経営的に意味がある多様性の追求

リアルミーでは大事な価値観として「多様性を受け容れる」といったものがあります。これは、

自分らしさの追求の支援をミッションとし、それを世の中に価値提案している

リアルミーのメンバーも言行一致を求めている

メンバーそれぞれの自分らしさを尊重する = 多様性の受容

という考えがあるからです。また、社内に多様性を持つということは、経営的にも大きな意義があると思っています。世の中はダイバーシティが流行り言葉のように使われていますが、多様性を持つこと自体は手段であり、本質的な目的は経営にプラスの効果をもたらすかどうかですよね。では、リアルミーではどんな意義があるのでしょう。

事業的観点での意味

1つは事業的な観点での意味です。たとえば、いまリアルミーは働くパパママ向けのサービスを提供しています。これらのサービスを提供していくうえで、リアルミーで働くパパママメンバーが持つインサイトや当事者意識は大きな効果を持ちます。一般的にサービスをつくるときはユーザ理解に時間がかかったり、つくったはいいけれど的はずれなものができたりしますが、そういった過程が大きく省略される可能性がある。

今後、働くパパママ以外にサービスを提供する際には、その他のバックグラウンドを持ったメンバーのインサイトが役に立ってくるでしょう。多様なバックグラウンドのメンバーがいることによって、多様なユーザに対してサービスを提供しやすくなると考えています。

チームワーク的観点での意味

また、リアルミーでは雇用形態や経験、価値観も多様性を持たせています。通常、会社は採用要件を細かく設定し、キャラクターもスキルも似た方を集めがちです。もちろん、それによって統制がとれた組織にはなるかもしれない。でも、リアルミーにはあまり統制という概念がありません。それは、リアルミーが持つミッションや価値観という最低限のものは守りつつも、どのように価値を生みだすかは個々人が裁量をもって自立的に考えるべきものだと思っているからです。

一方で、矛盾するようですがリアルミーでは個人の成果よりチームワークを大事にします。価値観や経験が異なる者同士が対話を通じてアイデアをより良くすることによって、チーム全体としてのアウトプットの質が上がると考えているからです。統制された環境下で話していても予定調和にしかならない。似た者同士が集まって話してもシャンシャンで終わる。でも、リアルミーはあえてバックグランドが異なる人たち同士で対話することで、創造的になれると考えています。

型にはめないから創造的になる

繰り返しになりますが、多様性を経営上に武器にするためには、型にはめないことが大事かなと思っています。企業としてのミッションや大切な価値観も、あえて考える余白を残す。その余白の解釈が人によって異なるから、対話が生まれてより良いアイデアがつくられると思います。だから、たとえばリアルミーキャリアのような転職支援サービスにしても、キャリアアドバイザーによってカウンセリングのスタンスは細かくは異なります。普通はこうした業務プロセスをコントロールしたくなるところですが、細かなKPIやプロセスを定義した途端に創造するための余白がなくなり、大量生産的な仕事しかできなくなってしまう。

というわけで、リアルミーはいろいろなバックグラウンドのメンバーを募集しています。学歴も関係なし。尖った経歴の方でもまずはお話してみましょう。

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